JApan Network Operators' Group

JANOG28

プログラム詳細

タイトル
手順書を語る夕べBoF
概要
日々の作業において手順書は非常に重要な役割を果します。
実際の作業よりも事前の手順書作成が重視されるケースは多々あります。
手順書作成は過去の手順書を参考することが多く、歴代のKnowHowが蓄積されたものと言えるでしょう。
この手順書について考えようと有志があつまった手順書友の会( http://www.tejyunsho.net)では定期的に議論を重ねています。

手順書には三大問題があります。
1)pre問題 :そもそもなんのため?それ必要?
2)making問題:作るのが大変で。。。
3)after問題 :作ったけどメンテナンスできないし。。。

今回のBoFではこれらについて多くのかたと語っていきたいと思います。
発表者

田島 弘隆 (ファイブ・フロント株式会社 / 手順書友の会)

研究機関、キャリアおよびSIerにて日米ネットワーク構築運用、NOC立ち上げ、ISP、交通機関および金融機関のシステム構築等の業務を経て2008年より現職。
現在はNetFlow,sFlow製品のサポート業務に従事。
JANOG19 実行委員長、2009年よりJANOG運営委員。


事後資料
  1. 資料: janog28-tejyunsho-after.pdf
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JANOG28 Meeting
JANOG28は三井情報株式会社のホストにより開催致しました。