福岡大学において1993年から運用している日本初の公開NTPサーバであるが、近年このNTPサーバへのリクエストが増加している。本発表では、この福岡大学における公開NTPサーバのシステム構成やトラフィック傾向分析結果、トラフィックの増加原因、トラフィック削減について、および、公開NTPサーバの利用方法やありかたなどについて述べる。
藤村 丞 (福岡大学 情報基盤センター)
福岡大学における公開用NTPサービスの現状と課題:発表資料 (藤村、PDF)
Fukuoka University Public NTP Service Deployment Use case(APRICOT 2017)
Fukuoka University Public NTP Service Deployment Use case(APRICOT 2017)(日本語訳)
公開NTPサーバの運用と課題 (ENOG47)
福岡大学の公開NTPサーバに関するまとめ(Togetter)
発表者インタビュー:福岡大学における公開用NTPサービスの現状と課題