こんにちは!JANOG50ミーティング企画編成委員の川越です。先日(といっても結構前ですが)、下見を兼ねて現地を確認してきましたので、現地の情報を少しだけお伝えします!一般的な情報は現地情報にまとめていきますので、そちらもご確認ください。
函館空港から函館駅まで
函館空港から函館駅に直接行きたいなら、3番乗り場のシャトルバスに乗ります。



このシャトルバスでは交通系ICカードは使えません。現金(450円)を用意しておきましょう。後払いですが、1万円札は使えませんのでご注意ください。函館駅の手前の停留所でも降りられますが、乗車の時に降りたい停留所を伝えておく必要があります。
市電で函館駅から函館アリーナへ


ホテルに荷物を預けたら市電の函館駅前へ。ここからは交通系ICカードが利用できます、安心。函館駅前の停留所から函館アリーナの停留所まできっちり30分かかります。
いざ函館アリーナへ



着きました。函館アリーナは大きいですね。
正面入口から入って右手すぐにGLAYさんやその他のアーティストの楽器やサインが展示されています。函館アリーナでライブを行ったんですね。興味のある方はまずはここを堪能しましょう。下見に行ったスタッフは全員ここにくぎ付けでした。
正面入り口から入って左がメインアリーナで、右が武道館A+Bと武道館Cです。協賛スペースは右手の2階のサブアリーナと2階中央ホールにあります。
メインアリーナ!
メインアリーナは広い!
ここでGLAYさんが函館アリーナのこけら落としのライブをやったのです。しかもJANOG50と同じ夏の7月に!同じ場所で登壇者と参加者がコールアンドレスポンス発表と質問の掛け合いを行っていくのですね。
JANOG40の会場も広かったですが、それ以上に広いです。

ソーシャルディスタンスを考慮して席を配置しますが、それでも1階に800席用意する予定です。

なんとメインアリーナには2階席もあります。本当にアリーナですね!
武道館!


同時に行われるプログラムのもう一つの会場は武道館A+Bです。下見では武道館Aだけの確認となりましたが、この倍の広さとなります。当日は畳の上にカーペットが敷かれます。
協賛スペース!


2階にあがると協賛スペースとなりますが、協賛スペースも広い!今回過去最多では?という数の協賛社が集まっています。ありがたいことです。協賛スペースで何か企画があるかも?と聞いていますので、こちらも楽しみですね。
念願の懇親会




そしてこちらは2年半ぶりとなる懇親会会場の函館国際ホテルです。とても綺麗なホテルですね。外観だけでなくインテリアも綺麗です。
市電であれば、函館駅前ではなく一つ先の市役所前で降りましょう。


実際の懇親会の会場です。なんと今回は2部屋使用しまして、こちらの写真の部屋はコロナ前だと1,000人の収容実績があるとのことでした。密対策もばっちりです(写真は間仕切りされているので少し狭く見えるかもですが)。もう一部屋は600人収容していたということで、合計で1,600人収容できる会場を使用します。密にならないようにみなさん気を付けながら交流を深めましょう。
その他現地情報なども随時お伝えしていきますので、これからもJANOG50のWebサイトから目が離せませんね!
体調には気を付けて、元気な姿で函館で会いましょう!
ここからは番外編にてお送りします。お時間のある方はもう少しだけお付き合いください。今からでも函館に行きたくなること請け合いです。
グルメ
ラッキーピエロ
言わずと知れた函館を代表するハンバーガーショップ。なんと函館で一番店舗が多いファーストフード店です。ラッピと略すらしい。同じ外観のお店がありません。 見るだけでも楽しい。



ハンバーガーだけあるのかと思っていたら、カレーや鉄板もあるようです。
お土産にはインスタントラーメンも?!
調子に乗って函館山ハンバーガーを食べたらお腹いっぱいになりました。
平日しか頼めないのですが、特別演出があるので、お時間のあるかたはぜひチャレンジ!

ちなみにですが、「100万ドルの夜景」の商標権はラッキーピエロさんがお持ちのようです。函館の夜景こそが100万ドルの夜景!?
ハセガワストア
やきとりなのに豚?でお馴染みのハセガワストアです。


注文方法がよく分からなかったのですが、直前に入店した人がいたので難を逃れました、よかった。
ご飯と海苔の相性も抜群です。お酒がすすみますが、食べ過ぎ注意。せっかくなので食べてほしいですが、どのタイミングで食べるかが悩みどころです。
大門横丁
函館駅まわりにも多くの飲食店がありますが、数名でいろいろハシゴしてみたいなら大門横丁はいかがでしょう。地元の方も多く来店しているようです。
こじんまりしているお店が多いですが、美味しそうな料理がいっぱいありますよ。


お土産
函館はお土産の種類がとっても豊富!何を買って帰ればいいのかわからず悩んでしまいます。

あまりにも多すぎるので別ページにまとめました。こちらです!
お勧めは生菓子ですが、持ち帰りが厳しめですね。アイスはぜひ現地で食べましょう。ただ、嬉しいことに全品通販可能です。リモート参加予定の方も今からお取り寄せなどいかがでしょう!
あえておススメを挙げるとすると、函館ラスクは日持ちするのと持ち帰りやすいので○です。

プティ・メルヴィーユのいちごのバターサンドは最近出てきたお菓子ですが◎です。見かけたらお土産にしましょう。きっと喜ばれます。この商品はまだ通販も行っていないようですので、ぜひ現地で!


あとチーズスフレ系だけ企画編成委員(Org)の女性スタッフによる予習をして優勝を決めてみました。優勝は果たして?(個人の感想です)




気になる結果は!ドコドコドコドコ……ドン!
- 優勝:チーズオムレット選手
- 同率2位:メルチーズ選手、チーズスフレ選手
チーズオムレット選手優勝おめでとうございます!以下、審査員のコメントです。
チーズオムレット選手
- スフレ感が最高でした
- とにかく味が濃厚で、大きさもあってオムレットを食べてる!!という感じをひしひしと味わえました
- しっかりチーズの味がする
- 食感はメルチーズとチーズスフレの中間くらい。ほどよい
- どちらかといえばふんわり>しっとり。メルチーズよりも重ため
- 個人的には一番好きでした
メルチーズ選手
- 濃厚でチーズ系スイーツ好きにぴったり
- オムレットの味はしっかりしながら、一番大人っぽくさっぱりと食べれました
- 甘めなの苦手な人はメルチーズが最適な気がします
- 冷やして食べたので、よりさっぱりして美味しかったです
- チョコよりもチーズの味の方が強い
- チョコ味というよりもチョコ風味という感じ
- 苦味はないので子供でも食べやすそう
- 外もやわらかく口溶けが良い
- 下がスポンジでふわふわ
チーズスフレ選手
- チョコが滑らかでおいしい
- チーズオムレットに負けず劣らず味が濃厚です
- チーズオムレットとの違いは、スフレなので食べてる、というよりは溶けてる!というところでした
- 下に紙がついてるので形が崩れにくそう。持ち運びは安心感ありそう
- チョコが濃厚。メルチーズよりビターなので大人向けかも
- ふわふわではなくしっとりなめらかという感じ
実際はかなりの僅差で結局どれも美味しいとのことでした。ぜひみなさまもお試しください!
ホテル
函館駅周辺
会場まで少し距離がありますので、移動は注意。前述のとおり、市電を利用すると函館駅前⇔函館アリーナは30分かかります。
五稜郭周辺
リーズナブルなホテルが立ち並びます。いつでも五稜郭の応援に馳せ参じることが可能です。
函館アリーナ周辺(湯の川)

会場に近いので、多少寝坊しても安心ですね。街中に足湯があるくらいの温泉街です。 分かりづらいですが、足湯の写真です。誰でも利用できます。
観光
せっかくなのでいろいろ観光もしたいですよね。タクシーを使うほどじゃないけど、歩くのもちょっとという方は、キラリス函館1Fのまるごと北海道ストアえぞりすで電動自転車をレンタルすることが可能です。ただ台数が少ないので注意。10台ぐらいでした。レンタサイクルが利用できるホテルもあると思います。

ちなみに
函館どつく前
これ、どう読むかご存じですか?私は知りませんでした。
少しでも函館の魅力がお伝えできていれば嬉しいです!函館を存分に楽しんでください!