JANOG52 若者支援者インタビュー

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1段目:前田(Org) 、杉浦さん、林さん
2段目:三谷さん(Org)、川人さん、宮城さん
3段目:黒河内さん(Org)、須田さん、鈴木さん
4段目:嶋谷さん

JANOG52企画編成委員の前田です。今回のニュースレターはJANOG若者支援プログラムの紹介です。JANOG52若者支援プログラム参加者の方にインタビューを実施しましたので紹介させていただきます。

JANOG若者支援プログラムとは

まず「JANOG若者支援プログラム」(以下:若者支援プログラム)とは、一般社団法人IPネクスト育成協会さんによるJANOG本会議の現地参加を支援する取り組みです。JANOG本会議に参加したいけど、金銭的な部分がハードルになっているという学生へ交通費、宿泊費、懇親会参加費用を支援しております。

参加者

川人 凛己徹さん(神戸電子専門学校)
杉浦 匠  さん(中京大学)
嶋谷 修一朗さん(近畿大学大学院)
鈴木 颯人 さん(麻生情報ビジネス専門学校)
須田 倫代 さん(愛知工業大学)
林  良輝 さん(ECCコンピュータ専門学校)
宮城 勝  さん(近畿大学大学院)

JANOGを知ったきっかけは?

前田
JANOGを知ったきっかけを教えてください。

須田さん
JANOGプログラム委員長が大学のOBでして、Twitter上でNWに興味のある学生いない~?という風に投稿されているのを見てJANOGについて知りました!

鈴木さん
今回JANOGに同じ学校の人がNWチームとして参加しており、見に来てみないかと声を掛けてもらい知りました。来年就職活動があるため、それに向けてたくさんの企業の方々と知り合えたらと思っています!

なぜJANOGに参加しようと思った?

前田
どうしてJANOGに参加しようと思ったのでしょうか??

杉浦さん
ChuNOGの自主ゼミにリーダーとして参加した際、参加者の方から全国規模でも同じような運用者会議があると教えていただき、JANOGの存在を知りました。コンピューターネットワークは人と人のネットワークで、信頼関係を前提としたコミュニケーションが非常に重要だとその時感じたため、対面で生きた参加者の交流を実際に勉強してみたいと思い、参加を希望しました。

嶋谷さん
これまではJANOGにバーチャルで参加してきましたが、今後ネットワーク系の企業に就職するため、その前に実際のエンジニアの方からキャリアやネットワークの勉強の仕方についてお聞きしたいと思い、現地での参加を志望しました。

林さん
JANOG自体は2年前から知っていました!インタネットの勉強を始めて数か月とかだったため、最初は「怪しい団体」と思っていました笑
ですが、より深く勉強し始めたことで「JANOGってすごい!」と気づきました。
参加しようと思った理由としては、学内だとインフラ系で話が合う友達が意外といないことや、学生だから技術を知らなくて当然ではなくて、そこから話を広げていけるようにしたいと思ったためです。学生同士の交流等の横のつながりをつくっていきたいと思っています!

JANOG52に期待していることは?

前田
ずばり、JANOG52に期待していることを教えてください!

宮城さん
オンラインだと基調講演を聞くだけで、実際にいろんな方と話すのは難しいですが、実際に現地で参加できるため皆さんと話せることに期待しています。また、インフラ系の企業に就職が決まっていますが、幅広いインフラの中で実際にどの分野に進むのかまだ決められていないため、今後の自分を決めるための情報集めに役立てたいと思っています。

須田さん
プログラムを見たときに、知らない領域の技術が散見されたため、知らない技術に対して知見を広めたいと思っています。また、企業の方に直接お話を聞けることや、学生同士で交流して、勉強や就活のやり方について共有できることも楽しみです。

川人さん
インターンや就職活動にむけて情報収集中ですが、ネットワークに興味を持ち始めたのが比較的最近なので、JANOGを通してどの企業がどういうことに力をいれているのかを知りたいと思っています。

一言について

前田
JANOG52若者支援プログラム参加者紹介というのを拝見しました。そこで、皆さん個性的な一言を書かれていたと思います!どうしてその言葉を選ばれたか教えてください!

川人さん 「逃げちゃだめだ」
ネットワークやJANOGについて興味を持ったのが割と最近なので、勉強をしているのですが、知らない単語や分野のことがたくさん出てきます!なので、自分を鼓舞する意味合いで「逃げちゃだめだ!」にしました笑

杉浦さん 「インフラに片思い中」
ネットワークはツンデレですよね。愛を注いでいるとわかる瞬間があって、わかってしまえばたいしたことないですが、そこに行きつくまでに愛を注いで勉強をする必要があるんです。自分ではまだ愛が足りてないと思っているので、もっとこれからも注いでいきたいと思っています。

最後に一言!

前田
最後に、皆さんのJANOG52に対する熱い気持ちを一言でお願いします!

林さん
長崎グルメ全制覇!
他人の技術を奪ってやろう!

川人さん
どれだけ知らないことでも事前に調べ、質問し、理解して、知見をできるだけ広めたい!!

宮城さん
知らなかったことを知ること!
いろんな方と交流!

須田さん
心おれずに!めげずに!
ご飯行く時間合ったら行きましょう!

嶋谷さん
人づきあいが苦手でもNWはすき!
NWの技術を通じて語り合いたい!交流したい!

杉浦さん
沼につかるぞ!
真摯に向き合って、全身でつかりたい!

鈴木さん
いっぱい話しかけて!
目標は名刺100枚全部配り切る!

インタビューにご協力いただきありがとうございました!
皆さんJANOGへの愛がとてもあふれていました!
総勢20人の “JANOG52若者支援プログラム参加者紹介”は、参加者限定で見ることができます!
現地・オンラインで参加される方は是非ご覧ください!