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概要
KDDIでは、通信設備を仮想化するにあたりHaaSを構築しています。
HaaSのHW管理用DataCenterNWでは、SONiC ZTPでアンダーレイ~オーバレイを構築する仕組みを取り入れ、現在商用への適用を進めています。
本発表では、ZTPの仕組みやIPv6 EVPN VxLANの検証、仮想環境でのSONiCの検証を通じて得られた気づきや課題を共有し、
以下の点についてJANOGの皆様と議論したいと考えています
●議論ポイント案
・ZTPに取り組んでいる?やってる場合はどこまでZTPで出来てる?
あえてZTPをやってないなどありますか?
・完全なZTP実現のためにどういった機能が必要だと考えだと思いますか?
・HW/NWインフラ構築のスピードアップの工夫はどういうことをやっている?
・IPv6化を進めるモチベーションはありますか?進めている場合はどこまで進めてますか?
・命名規則やルールどうしてる?(Alias、Descriptionなど)
場所
2F コンベンションホール
日時
Day3 2023年7月7日(金) 11:00~11:45(45分)
発表者
Keita Asano(KDDI CORPORATION)
Kataoka Yusuke(KDDI xG Networks Corporation/ KDDI CORPORATION)
Endo Masaya(KDDI xG Networks Corporation/ KDDI CORPORATION)
Kuroyanagi Shunichi(KDDI xG Networks Corporation)
Ito Eiji(KDDI xG Networks Corporation)
公開資料
SONiC ZTPでデータセンターネットワークを作った話(事前資料)