SRv6による社内検証網の提供と、SR-MPLS/SRv6双方を運用してみてわかったこと

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概要

現在、弊社では SRv6 を用いて Traffic Engineering と L3VPN を提供するネットワークを構築し、複数拠点に跨る社内向け検証網として運用しています。
このネットワークの構築・運用を通じて SRv6 技術の構築手法や運用効率化のための知見を得ると共に、SRv6 と SR-MPLS の双方の網を並行して運用する中で、SR-MPLS と比較しての利点・欠点などを確かめることができました。

本セッションでは、SRv6 網を構築・運用する上での Tips や、今後 SRv6 に期待するユースケースと研究成果、SR-MPLS からの Migration 手法などをご紹介します。

発表を通じ、閉域網 としての SRv6 網の在り方や今後の活用方法を議論できればと期待しています。

場所

2F コンベンションホール

日時

Day3 2023年7月7日(金) 14:00~14:45(45分)

発表者

三島
NTTコミュニケーションズ株式会社

Wataru Mishima(NTT Communications Corporation)

竹中
NTTコミュニケーションズ株式会社

Motoki Takenaka(NTT Communications Corporation)

公開資料

発表資料_SRv6による社内検証網の提供と、SR-MPLS/SRv6双方を運用してみてわかったこと(公開版)

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