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JANOG








プログラム

「MEDって曲者?」 を聞く前に

1/26 の午前中にある "MEDって曲者? 〜BGPベストパス選択の実際〜" と言うプログラムは、BGP のパス選択の属性の1つである MED の運用にフォーカスをあてたプログラムになっています。

Program
(November 30, 2006 1:48 AM)
これでいいのか TTL - 短いDNS TTLのリスクを考える

■日時   •1月26日 10:15 〜 11:15 ■スピーカー   •民田 雅人 (株式会社日本レジストリサービス) ■担当PC   •豊野 剛 (日本電信電話株式会

Program
(November 20, 2006 11:36 AM)
プログラム委員募集

JANOGの皆様 JANOG19 実行委員の樽井行保と申します。 先般、募集したプログラム、および聞きたいプログラムのアンケート結果より JANOG19での発表プログラムを選考しました。(既に JAN

Information
(October 20, 2006 4:21 PM)
プログラム

JANOG19 Meeting のプログラムが決定しました。 プログラムをクリックすると内容が表示されます。 日時 プログラム 1日目 1月25日

Program
(October 20, 2006 3:00 AM)


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■ 経路ハイジャック 〜経路奉行 meets JPIRR〜 ■

■日時
  •1月26日 9:30 〜 10:15

■スピーカー
  •吉田 友哉 (エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社)
  •松崎 吉伸 (株式会社インターネットイニシアティブ)

■担当PC
  •河野 美也 (Cisco Systems)
  •前村 昌紀 (JPNIC)

■ABSTRACT




現在テレコムアイザックでは、前回のJANOGの発表で少しお披露目させていただいた「経路奉行」という名の経路検知システムを運用しており、複数の通信事業者やISPと連携し、不正な経路情報の検知を行いその情報の共有化を実施している。



一方、IRRのデータベースを利用して経路情報の正当性検証を行い不正な経路情報を検知し、経路情報とIRR情報の整合性具合に応じて経路を受信拒否したり、あるいは受信後に正常な状態に戻るような回復の仕組みを実装したルータの開発をNICT委託研究の枠組みで実施した。



今回のJANOGの発表では、既存の経路奉行の検知システムの状況について、その全貌およびどういった経路が実際に検出されているのかを明らかにするとともに、開発したルータを利用した検知システムについて、その実験結果をみなさんにお披露目する。また今後の展開として、現在JPNICが正式にサービスとして提供しているJPIRRのユーザを対象に、希望する方にはこの検知システムにて検知し、通知するような仕組みを提供していきたいと考えており、今後JPNIC内のレジストリ情報と連動していくJPIRR情報を元に、広く日本を中心とした経路検知システムとしての展開を図っていきたいと考えており、その方向性を示す。


 

■資 料
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■関連リンク
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日時: 2006年10月20日 02:07|

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