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概要

コロナ禍によって国際サービス収益は激減しており、収束以降も以前の収益規模には戻らない見込みである。
また、国内市場においても携帯電話料金の価格競争激化により、中長期的な収入減が予期されているため、抜本的な保守/運用体制見直し(業務平準化、効率化等)の必要性が高まってきている。

そのため、新システム導入や運用業務整理等で現行の保守/運用体制を改革することにより、国際サービス監視(信号監視)のZTO(ゼロタッチオペレーション)を実現し、抜本的な業務効率化を図る。

本発表では、信号監視のZTO検討によって得られた知見を展開すると共に、一般的な装置監視やクラウド監視へのZTO適用時の課題等を考察し、今後の業界の発展に寄与していきたい。

場所

TOUGOU (第二ホール)

日時

Day1 2022年1月26日(水) 14:45~15:15(30分)

発表者

岡見 高明
株式会社NTTドコモ

公開資料

事後資料

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