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概要

東日本エリア、特に東北・北海道エリアのインターネット通信は東京経由をメインとしたNW構成となっており、東京にのみ接続されている事業者が多い。
一方で、デジタル化・DX化はコロナにより更に加速し、これらを支えるインターネットにはますます継続性(通信の継続性)向上が期待されている。

このような中、東北エリアでの地震も増えてきており、大規模災害等により東京との通信が不可となった際に東京依存度が高い東北・北海道エリアの事業者のインターネット通信の継続性が今後の課題になると考えている。つまり、これまでのインターネット継続性からの”Change”が求められている状況である。

そこで、東北・北海道エリアの事業者にて、
・本課題に対する危機感、実際に起った(東京都切断された)場合の影響
・想定される対策案
・東北・北海道エリアの事業者から見た、各種事業者・国家等に求めるモノ
・各種事業者から東北・北海道事業者への意見
等を議論し、今後の東北・北海道エリアのNW構成、ひいては日本全体としてのNW構成について考え、通信の継続性を向上させるためのChangeの方向性を見出したい。

場所

1F武道館A+B

日時

Day2 2022年7月14日(木) 13:45~14:45(1時間00分)

発表者

安保 達成
株式会社秋田ケーブルテレビ

Tatsunari Ambo (Cable Networks Akita Co.,ltd. )

外山 勝保
インターネットマルチフィード株式会社

Katsuyasu Toyama (INTERNET MULTIFEED CO.)

山田 大輔
インターネットマルチフィード株式会社

Daisuke Yamada (INTERNET MULTIFEED CO. )

鵜野 直樹
株式会社帯広シティーケーブル

Naoki Uno (OBIHIRO CITY CABLE Co., Ltd. )

馬場
北海道総合通信網株式会社

Satoshi Baba (Hokkaido Telecommunication Network Co.,Inc.)

飯野
東北インテリジェント通信株式会社
Mitsuru Iino (Tohoku Intelligent Telecommunication Co.,Inc)

公開資料

事前資料その1

事前資料その2

事後公開資料

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