概要

「放送と通信の融合」が言われ始めてから長い時間が過ぎました。
NHK+やTVerなどの放送事業者による番組コンテンツのインターネット配信が行われ、放送波と同時の配信(リアルタイム)も始まっています。

総務省では昨年11月から「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」という会議体が発足し、「ブロードバンド代替」という枠組みが検討されています。
この枠組みでは「放送事業者の放送設備を部分的に廃止し、インターネットとブロードバンドサービスを使った『放送』の実現」が想定されています。

今回の動きのモチベーション/原動力や、具体的な内容、地域の通信事業者の役割などを、本検討を担った担当者として解説します。

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/digital_hososeido/02ryutsu07_04000315.html

場所

1Fメインアリーナ

日時

Day3 2022年7月15日(金) 10:20~10:25(05分)

発表者

伊賀野 康生
株式会社企

公開資料

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