企画編成委員のくまもとです。
今回のJANOGMeetingでは学生さんの頑張りが見える回になっていると感じています。そういった皆さんを3日を通じて紹介できればと考えています。
Day1は初の夏開催となったNETCONのスタッフである中冨秀哉さん (都立産業技術高等専門学校)にインタビューをしました。
NETCON委員は、NETCONイベントの運営を円滑にすすめるだけではなく、問題作成や、採点、スコアサーバなどの設計・運用なども行っています。

JANOGを知ったきっかけは?

父がJANOGを参加していたため、JANOG自体はそれが知ったきっかけです。
それまでは配信でちょっと観たりしていましたが、しっかり参加しはじめたのはJANOG49からになります。

実務経験などはありましたか?

学校でもネットワークの内容はあまりやっていませんでした。
コンフィグを作るといった経験もなかったので本当に初心者といった感じです。
今回のNETCONをでは問題制作の担当をさせてもらいました。

初めてのスタッフで感じたこと

問題作成を一緒に考えてくれる皆さんとZoomでやりとりしまして、
なんとか問題を作ることが出来ました。サポートがとてもありがたかったです。
今回は出来なかったNATを使った問題は次回以降のNETCONで披露したいと思います笑

先輩チェアからスタッフ応募を考えている方へ

嶋(NETCONチェア):今回、中冨さんはコマンドがあまりわからない中でも参加いただき、今回のスタッフの中でも一番成長をしたんじゃないかなと思います。NETCONはどうしても他の委員よりも専門性が高くなってしまうので躊躇される方が多いかもしれませんが、初心者も大歓迎ですので次回以降のスタッフ募集の際は是非一緒にやりましょう!