概要
JANOG49~51の発表「高速光ファイバ通信における”反射減衰量”の影響を徹底解析!」シリーズの実演編です。
- 模擬線路に多重反射箇所を作り、アイパターン劣化やビットエラーが増加していく様子を確認
- 光コネクタ接続面に様々な汚れを塗布し、反射がどの程度悪化するかの測定。
※ 前回の議論で宿題とした「マッチングオイルは反射減衰量改善対策となるか」についても、実際にマッチングオイルを塗布して測定します。上記のような実験・観察をしながら、光ファイバ伝送路構築における”反射”のお困り事について、現地でワイワイ議論交換しましょう! 400ZR(デジタルコヒーレント変調方式)のケースについても検証結果を発表しますのでお楽しみに!
場所
1F 会議室105 (85席)
日時
Day2 2023年7月6日(木) 17:00~18:30(1時間30分)
主催者
村上 雅之
NTTアドバンステクノロジ株式会社
阿部野 一郎
株式会社マクニカ
松野 晃樹
株式会社マクニカ