SRv6網の高度な運用を目指した、eBPF/XDPプログラムの自作と効率化

概要

現在我々はSRv6網を運用しており、高度なTraffic Engineering(TE)や障害対策手法の開発や検証を行っている。その中で、フロー毎の監視やメトリクス取得を目指し、eBPF/XDPでIPFIX exporterを自作し、SRv6網に導入している。 サービスへの影響を抑える上では、ルータの転送遅延が少なくなるよう、eBPFプログラムを改良することが求められる。
本LTではBPF Mapを含めたデータ構造の工夫やカーネル・ユーザランド双方のプログラムの改良方法、またSRv6網での今後の活用について紹介する。

場所

MCデジタル・リアルティ room(301-303)

日時

Day3 2024年1月19日(金) 11:30 ~ 12:00 の中で5分間

発表者

田島 裕也
NTTコミュニケーションズ株式会社

公開資料

【発表資料】SRv6網の高度な運用を目指した、eBPF/XDPプログラムの自作と効率化

SLACKチャネル

会期中や会期終了後の議論にお使いください

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