固定通信網におけるネットワーク機能の仮想化・クラウド化に関する技術実証について

概要

 固定通信網のうち特に音声用BNGにおいては、必要となるトラフィック転送能力と比較しオーバスペックな製品を選定せざるを得ない状況にあります。
また、さらなる耐障害性を高めるためにはハードウェア冗長を構成する必要があり同様に費用対効果に課題感があります。
そこで当社では、NOKIA社やXACK社の協力のもとGoogleCloudを利用し、昨今の移動体通信網において普及しつつある”仮想化”と”CUPS技術”を適用してコスト削減と耐障害性の向上ができないか技術実証を行いました。
今回は、その検証結果を共有いたします。
当社プレスリリース:https://www.qtnet.co.jp/info/?page_name=313401:0qptu.265/iunm

場所

MCデジタル・リアルティ room(301-303)

日時

Day2 2024年1月18日(木) 13:15 ~ 13:45 の中で5分間

発表者

百田
株式会社QTnet

採点結果

有益性 26 (平均23.8)
新発見 30 (平均21.9)
インパクト 25 (平均21.8)
合計 81 平均67.5

公開資料

固定通信網におけるネットワーク機能の仮想化・クラウド化に関する技術実証について

SLACKチャネル

会期中や会期終了後の議論にお使いください

#janog53-ライトニングトーク

アーカイブ配信

本プログラムのアーカイブはありません。

\このページをシェアする/
translate »