データセンターネットワークでの輻輳対策どうしてる?

概要

現在のデータセンターネットワークではプライベートクラウドやHadoop、ストレージ、更には昨今急速に需要が高まっているAI/MLGPUなど様々なワークロードを収容する必要があります。そうした中でクラスタが大規模であるほど輻輳の制御が課題になりつつあります。 また、大規模なネットワークの構築ではコストを意識する必要があり、コストパフォーマンスの良いネットワークが求められています。 しかし、これまで実際にどれくらいのバッファ容量が必要なのか、どんな輻輳・フロー制御技術を採用するか、どんな設定やチューニングが必要かなどが分かりませんでした。そこで、ネットワークの輻輳制御に注目し、実際にHadoopを利用してパフォーマンス検証を行っています。(現在検証を進めております) JANOGでは検証結果から考えられるコストパフォーマンスが良いネットワークはどのようなものか、今後のデータセンターネットワークに求められる構成や技術について議論したいと思います。

場所

MCデジタル・リアルティ room(301-303)

日時

Day2 2024年1月18日(木) 16:00~17:00(1時間)

発表者

深澤
LINEヤフー株式会社
小林 正幸
LINEヤフー株式会社

発表資料

データセンターネットワークでの輻輳対策どうしてる?

公開資料

プログラム紹介

Slackチャネル

会期中や会期終了後の議論にお使いください
#JANOG53-データセンターネットワークでの輻輳対策どうしてる

アーカイブ配信

アーカイブ配信は2024年2月29日(木) 13:00をもって公開終了しました。

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