DDoS最前線 – DDoSトラフィックの変化と課題

概要

JANOGでも過去いくつもの議論がされてきているDDoS対策についてテクノロジーの進化、世界情勢の変化などにより2022年頃からDDoSの攻撃手法が変化し、様々なネットワークに影響が出ています。特にBotnet/QUICをはじめとする既存DDoS対策技術ではなかなか対応できないDDoSが多く見られるようになってきています。

本発表ではDDoSの最新状況を共有し、過去のDDoS対策手法を振り返るとともに、最新のDDoS攻撃手法と影響範囲を確認し、どうすれば対応できるのか考察します。加えてネットワークオペレータが現在どのような対策をしているか、今後DDoSについてどのような対策が必要かを議論したいと思います。

場所

Port53 room(304-305)

日時

Day2 2024年1月18日(木) 13:45~14:15(30分)

発表者

石井 俊行
ノキアソリューションズ&ネットワークス合同会社

公開資料

プログラム紹介
【当日資料】DDoS最前線 – DDoSトラフィックの変化と課題

Slack チャンネル

本会議中はもちろん、本会議開始前や終了後の議論の場としてご利用ください。

#janog53-ddos最前線

アーカイブ配信

本プログラムのアーカイブはありません。

\このページをシェアする/
translate »