若人が1年間に渡ってIETFにおける標準化活動に関わってきた話

概要

2023年3月に横浜でIETFが開催され、それからIETFの日本人参加者が大きく増加しました。これから、学生や社会人にインターネットの標準化に熱心にかかわっていくことを促進するために、個人・組織どのようなことかできるかを考え、標準化に参加する意義について検討します。セッションでは、IETFの基本的な話から始まり、インターネット標準を策定するための仕組みなどを話します。また、実際に組織で行われている、IETF参加を促進するためのプログラムについて紹介し、実際にIETFに参加し、現地で議論や提案を行ってきた登壇者からIETFでの活動について紹介します。1年間で多くて3回IETFに参加してきた登壇者から、IETFで提案されているホットなインターネットドラフトやRFCなどの話や、登壇者が提案しているインターネットドラフトの内容について紹介します。また、それらの内容を、実際のインターネットで運用する上での課題について議論します。

場所

QTnet room(306)

日時

Day1 2024年1月17日(水) 14:45~15:30(45分)

発表者

柚山 大哉
慶應義塾大学
石原
慶應義塾大学
三島
NTTコミュニケーションズ株式会社

公開資料

プログラム紹介

若人が1年間に渡ってIETFにおける標準化活動に関わってきた話(柚山)

若人が1年間に渡ってIETFにおける標準化活動に関わってきた話(石原)

若人が1年間に渡ってIETFにおける標準化活動に関わってきた話(三島)

SLACKチャンネル

会期中や会期終了後の議論にお使いください

#janog53-若人が1年間に渡ってietfにおける標準化活動に関わってきた話

アーカイブ配信

アーカイブ配信は2024年2月29日(木) 13:00をもって公開終了しました。

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