Day3(2024/1/19)11:30~12:00 に開催されるプログラム「PMIPv6からの遺言 ~SRv6 MUPへ贈る言葉~」について、登壇者の
- 國友 宏一郎さん(株式会社NTTドコモ)
- 清水 和人さん(株式会社NTTドコモ)
より本プログラムについてのコメントを頂きましたので、紹介させていただきます。
応募したきっかけ
JANOG52に参加しました。その際に聴講したSRv6に関する発表を聞いて気になった点(過去のPMIPとの差異)について質問したのですが、あまり過去のPMIPが知られていないようでした。そこで、今回その点について発表しようと思いいたりました。
アピールポイント、議論したいこと
かつてモバイル網で使われていたおり消え去ったPMIPv6について、SRv6と比較したりしながらどのような点が技術的、政治的にうまくいかなかったか説明したいと思います。そのうえで皆さんとは、新しい取り組みを広める難しさや、それに対してどのような方法がとれるかについて議論してみたいと思います。
JANOG53の参加者への期待
過去の事例を踏まえて、よりよいネットワークを作る為にはどうしたらいいかについて議論したいので、是非色々と意見を聞かせてください!
最後に一言
國友 νガンダムに会えるのを楽しみにしています!
清水 事前知識として 3GPP TS23.402 を読んでおいていただけると、PMIPv6の標準仕様を理解できると思います。