プログラム紹介「FTTH光ファイバー網におけるC-band帯の有効活用」

Day3(2024年7月5日(金))14:15~15:00IIJホール(天平ホール)にて開催される「FTTH光ファイバー網におけるC-band帯の有効活用」の発表者の深谷武史さん(APRESIA Systems株式会社)と竹辻伸浩さん(近鉄ケーブルネットワーク株式会社)に、本プログラムについてお話を伺いました。

左:竹辻さん、右上:深谷さん、右下:鵜野さん(企画編成委員)、その右下:高橋さん(プログラム委員)

応募したきっかけ

FTTH事業者の立場とFTTHを支えるネットワーク機器メーカーの立場で協力し、何か新しい面白い事ができないかとお話している中で、本件を思い立った。

アピールポイント、議論したいこと

10G-EPONを使用してFTTHをサービス提供しているなか、同ファイバー上ではC-Band帯が空き波長となっている。 C-Band帯を使用するXR Opticsを波長多重し相互の通信影響がでないか実機検証してみた。

JANOG54の参加者への期待

XR Opticsの技術が将来どのように活用していくことができるのか議論したい。例)自社活用、他社活用(他社への貸出等)

推奨事前知識や参考資料

Open XR Optics Forumのホームページをご参照ください。
https://openxropticsforum.org/

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