プログラム紹介「仮想化基盤収容NWの4年がかりの大規模更改」

JANOG54企画編成委員の中屋です。

Day2の2024年7月4日(木)11:30~12:15に開催される「仮想化基盤収容NWの4年がかりの大規模更改」について発表者である株式会社NTTドコモの小野 健一さん、西川 哲平さん、渋谷 彰寿さんにお話を伺いました。

上段左から西川さん、中屋(企画編成委員)、小野さん
下段 渋谷さん、土屋(プログラム委員)

応募したきっかけ

JANOG53に参加して、色々な発表を聴講しどんな発表がされる場か把握することができました。
自分たちの取り組んできた設備更改についても共有できると思ったこと、また、みなさんからのフィードバックをもらえたらいいなと思いエントリーしました。

アピールポイント、議論したいことについて

サービス継続状態で更改するという制限がある中、制約をクリアする手順を検討した結果、更改手順が複雑化、更改期間が長期化しました。
他の事業者・オペレータではDCネットワークを更改する場合、どのような制約があり、そのうえで更改をしているか議論したいです。

JANOG54の参加者への期待

みなさんの更改の仕方・考え方(コストや期間や品質など、何を重視して、どこを割り切るか。)をシェアしてもらえると嬉しいです。
JANOGのディスカッションで、様々な意見や考え方をお聞きしたいです。

最後に一言!

西川さん:JANOGコミュニティの皆さんとたくさん議論・共有して、交流したいと思います。

小野さん:発表をコンパクトにまとめて、わかりやすい資料を作ります。

渋谷さん:他の企業さんの方と議論をして、刺激のある交流ができればと思います。

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