プログラム紹介「マシーンラーニングから学ぶQoS技法」

JANOG54企画編成委員の相原です。

Day2(2024年7月4日)14:15~15:00に開催される「マシーンラーニングから学ぶQoS技法」について発表者である土屋 師子生さん(アリスタネットワークスジャパン合同会社)より本プログラムの魅力について事前アンケートでご回答いただきましたのでご紹介いたします。

また、事前の打ち合わせでタイトルにもあるQoSについて設定時の体験談や検証の苦労話について意見交換を行いました。写真はその時の様子です。

こちらでのディスカッションが当日の発表にも活かされるかと思いますので、ぜひご期待ください!

上段左から土屋さん、相原(企画編成委員)
下段左から立松(プログラム委員)、中西(担当プログラム委員)

応募したきっかけ

JANOG53やAPRICOT2024にAIのネットワーク構築の話をしたがいまいちウケず、さらに人によって、疑問点の角度が違っていて、自分の伝えたいポイントを明確にしたかった為。

アピールポイント、議論したいこと

インターネットやネットワークインフラがIPに統合される度にQoSの必要性が議論されてきました。音声や映像をすでに統合した中で今、人工知能を統合する為のQoSの必要性が話されています。使われてる技術を思い返してみるとあれ?似たような話をした事もあったなぁって事もあります。再度振り返って人工知能のネットワークを考えようというものです。

JANOG54の参加者への期待

あったらいい/最近ではとりあえず設定してるだけ/もしくは気にしてないQoSだったりもしますが、何かQoS検証の苦労話などできると良いなー

推奨事前知識や参考資料

応募資料見てもらえればと思います。

プログラムを通して

LFIとかは知らなくても良いですけど、Cellスイッチでの内部的な効率的な転送とかなんかそういう話はしたいかもしれないですね。

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