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概要
インターネットトラフィックは日々増加を続けており、IX、ISP事業者は日々その動向を注視しながらバックボーンの増強を行っている。
100Gインタフェースが登場してから10年近くが経過し、100Gポートを束ねて使用する機会も増え、次世代の400G Ethernetの導入も視野に入る段階となってきた。
2022年3月にアジアで初となるIX相互接続実証実験を行った結果を踏まえ、本発表では、IX、ISP事業者それぞれの立場における400Gの導入に向けた検討状況と100Gにはなかった400Gにおける課題、メーカー視点からの400G最新動向にも触れながら議論を行う。
場所
1F武道館A+B
日時
Day2 2022年7月14日(木) 10:00~11:15(1時間15分)
発表者
高須 雅義
NTTコミュニケーションズ株式会社
Takasu Masayoshi (NTT Communications Corporation)
土屋 師子生
アリスタネットワークスジャパン合同会社
Shishio Tsuchiya (Arista Networks Japan Limited.)
鈴木 恒平
ジュニパーネットワークス株式会社
Kohei Suzuki (Juniper Networks, K.K.)
児玉 賢彦
シスコシステムズ合同会社
Takahiko Kodama (Cisco Systems G.K.)
公開資料
- IX相互接続実証実験を通じて見えてきた400G導入で「変わること」「変わらないこと」(菅原 淳)
- IX相互接続実証実験を通じて見えてきた400G導入で「変わること」「変わらないこと」IIJ/AS2497編(竹﨑 友哉)
- 400G導入に向けた品質の監視(高須 雅義)
- IX相互接続実証実験を通じて見えてきた400G導入で「変わること」「変わらないこと」(鈴木 恒平)
- IX相互接続実証実験を通じて見えてきた400G導入で「変わること」「変わらないこと」(土屋 師子生)
- 400G時代の新しい潮流と今後の展望 – Coherent Optics (児玉 賢彦)
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