プログラム紹介「データプロセッシングユニット(DPU)を使ってスライスの多様な要件へ対応するUPFを作りつつある話」

JANOG54企画編成委員の山口です。

Day2 (2024年7月4日(木)) 14:15~15:00に三菱重工業ルーム (会議室 203+204)にて開催される「データプロセッシングユニット(DPU)を使ってスライスの多様な要件へ対応するUPFを作りつつある話」の発表者の國友宏一郎さん(株式会社NTTドコモ)と宮﨑祐哉さん(株式会社NTTドコモ)、平井 志久さん(日本電信電話株式会社)に、本プログラムについてお話を伺いました。

応募のきっかけ

6月のShownetに向けて内製したUPFをSMFと接続して動かし展示しようとしていました。 その時点では実際に動くかどうかわからなかったのですが、実際に動かすまでの道のりについてJANOGで発表して皆さんと議論しようと思い応募しました。

プログラムの内容

UPF内製化の動機や内製してみてどうだったか、SMFと接続するうえでの課題について述べて、 HWマルチベンダ化とその先のアーキテクチャについて語り、 Shownetでのデモンストレーションの紹介を行う予定です。

参加者に期待する点

UPF内製化について課題がどのようなものがあるか、その対策について皆さんと議論してみたいです。

コメント

國友さん:東大寺の柱の穴にくぐれるようにダイエットします。
宮崎さん:在宅勤務で大仏化した体をほぐしに行きます。
平井さん:暑いのでシカさんと木陰に涼みに行きます。

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