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■ 私にとってJANOGとは 〜工藤 ■

JANOG19 SCの工藤です。

スタッフの皆さんが「JANOGとは」ということで投稿されていますので、私からも...

JANOGの存在はそれなりに古くから知っていたと思います。とは、いっても私がオペレーションを始めたのが2000年くらいからなのでそれ以降ですが、まあ7年経っているので「古く」でいいですよね。
当時は北にある大きな島で仕事をしていたので、ミーティングには一切出席できませんでした...
そのころの上司に「JANOGミーティングに出席します」と言って出張申請しても却下されていたと思いますし、それを押し通すだけの情熱もありませんでした。
そんな年月を送っていたある日、なんと地元でJANOGミーティングが開催されることになったのです!
これは行かねばと思いつつ、会社がホストをしていたこともあり(共催ですが)かる〜い気持ちでスタッフに応募しました。今考えると何も躊躇してなかったですね。
このような経緯で「初ミーティング・初スタッフ」になったのですが、とても楽しかったです。
「表」を見ずにいきなり「裏」から見てしまった手順違いはありましたが、ミーティングを盛り上げていこうというスタッフの意気込みを感じながら、心地よく当日を迎えられた思い出があります。
それからというもの、ミーティングに出席するときは、ほぼスタッフをやらせてもらっています。一度出席すると、出張申請も「情熱」で通せます!これは事実です。特にスタッフの熱意を知っている場合は気合が違います。
と...裏方の話ばっかりしてると勧誘になっちゃいますね。

数少ない「表」のみ出席したときに感じたことは、他の方の意見と重なりますが、「オープン」なところになります。普段はきっといろんなことを考えてる(私にとっては)エライ方も一人の出席者として意見を述べている。また、それに自由に意見を言うことが可能で、議論が終わった後も懇親会等で直接お話をすることができる。そうやって意見を交換することができると、それをミーティングに還元したくなる...
こんなやり取りの繰り返しでJANOGミーティングは成り立っているんだなぁ、と心底感じます。
(ミーティング出席→「何か」を得る→自分の中で消化する→ミーティングで議論する→繰り返し...)
おぉ、そういえば今回から「オリエン」なるものも開催されるではないですか。
これも「還元」していくための礎になるとうれしいですね。#ちょっと宣伝。

丁度、次回は「JANOG20」という節目にあたります。今回のミーティングに出席することで、次回からより充実した議論に参加できると思います。
最後になりますが、ミーティングへの出席が難しい方の気持ちもよくわかっているつもりなので、WebやMLの充実も必要だと感じています。ここは今後の宿題にしておきましょう。

結論:
私にとってのJANOGとは?「ミーティングにしてもMLにしても、得られたものを還元していく場」

- JANOG19スタッフ 工藤 真吾 -

日時: 2007年01月09日 21:08|

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