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JANOG








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2007年02月 アーカイブ

2007年02月08日

アンケート受付の締め切りまであと1日

JANOG19 ミーティングが終わって10日とちょっと経ちました。

JANOG の皆様は通常営業にもどりきっているかと思います。

だが!しかし!現在、JANOG19 についてのアンケートの受付をしております。
JANOG19 に関する感想や意見を忘れないうちにアンケートにお答えいただければと思いますー。

http://www.janog.gr.jp/meeting/janog19/enq/

JANOG19 に参加したひとはもちろん、残念ながら参加できなかったひと用のアンケートもありますので、ご協力をお願いします。

ではでは。

2007年02月11日

アンケートの結果はどんな感じかな〜

JANOG19 に関するアンケートを締め切らせていただきました!

ご協力ありがとうございます。

アンケート結果の公開は、2/16 を予定していますので、しばらくお待ちください。

ただいま鋭意集計中でございます!

2007年02月16日

アンケート集計結果

JANOG19 Meeting に関するアンケートにご協力いただきありがとうございました。
アンケート結果の集計を以下にまとめました。
是非ごらんになってください。

出席者向けアンケート結果

欠席者向けアンケート結果

2007年02月18日

私にとってJANOGとは 〜三ツ木

JANOG19でPC(初スタッフ)をつとめました、三ツ木です。

私にとってJANOGとは、特に「ミーティング」についてですが、参加し、
膝を突き合わせて話をする場。参加者が全てと思っていました。

JANOG Meetingのスタッフは色々なことに、深く広い知識を持った人で
なくてはできないに違いない。私はそう思っていましたが、今回、PCを
募集していたプログラムにちょっと興味があったことと、場所が沖縄だっ
たので?、ちょっとイケイケ気分で「なんくるないさ〜(沖縄の言葉で、
なんとかなるさ)」と、スタッフの輪に飛び込んでみました。

飛び込んだ結果は...みなさんのアンケート結果が全てです。色んなご意見
を戴き、そして新しく濃い人間関係もでき、なかなか普通の会社生活では
味わえない、貴重な経験をすることができました。

今まで参加者としてはJANOG Meetingに接したことがあるけれど、実は
スタッフもやってみたいと思っているみなさん、ぜひ、スタッフも経験
してみて下さい。なんくるないさ〜、別のJANOGの魅力が見えて楽しい
ですよ!

- JANOG19スタッフ 三ツ木 絹子 -

2007年02月19日

私にとってJANOGとは 〜吉浜

JANOG19で現地LAを担当した吉浜です。

裏方に徹するつもりがオープニングに「沖縄のインターネット事情」の一部を発表する事になり、実はかなりドキドキして初日を迎えました。私の初参加JANOGは秋田。それ以来JANOGは年2回開催されるルーターエンジニア祭典のイメージが強く、発表を行うのはもちろん、スタッフになるのも敷居が高い気がしてました。たまたま沖縄開催だった事と、LA/Orgが初心者限定で募集された事もあり、JANOGに深く関われる機会に恵まれてとてもラッキーだったと感じています。すべてを上手くできたとは口が裂けても言えませんが、スタッフにしか分からない貴重な経験を、享受した事だけは間違いなさそうです。

私にとってのJANOGとは、とびきりの刺激をあたえてくれる素敵な場所。すこしでも興味ある方は、思い切ってスタッフに名乗りをあげてみては如何でしょうか?

- JANOG19スタッフ 吉浜 賢 -

私にとってJANOGとは 〜山川

JANOG19にPC(初スタッフ)として参加しました、山川です。

私にとってJANOGとは、楽しみながら情報共有し、小さな悩みも分ち
合い、みんなの暖かい人柄で解決する。そんな素敵な集合体です。

今回、スタッフとして参加することで、身に染みて感じました。

JANOGerのみなさん。みなさん一人一人の気持ちがJANOGを支え、
JANOGを形成しているのです。

さぁ、次は(私の故郷)北海道でミーティングです。
悩みがある人はMLへ投稿。ネタがある人はスピーカーに。それを
間近で深く関わりたい人はスタッフに。
それぞれの形でJANOGを作りましょう。

- JANOG19スタッフ 山川 哲司 -

2007年02月20日

私にとってJANOGとは 〜松川

「聞きたいプログラム」の募集があり、募集締め切りの最終日に「応募してみようっと」と勇気を出して書き込んで、まさか自分が初スタッフで「プログラムプロデューサ」としてプログラム作りに携わることになるとは思ってもみなかった松川です。

最初は初スタッフですし「聞きたい」というものしか無い状態で、テーマを掘り下げたものやスピーカーも何も決まっていない中でのプログラム作りでしたので大変でしたが、すばらしい仲間と"志願"頂いたスピーカの方に支えられ、プログラムを無事に完成、個人的には満足な形で終了することができ、本当に良い経験になりました。初スタッフで素人の私でも「聞きたい!勉強したい!」という情熱があればなんとかなるというのがJANOGの素晴らしいところでした。

私のJANOG歴はJANOG3が最初であり衝撃を受け、そこから「観客」としてずっとJANOGを見てきました。観客として見ていても「良いインターネット文化」からくるのか、お互いに「愛」をもって助け合う雰囲気を感じていましたが、スタッフに入れて頂き間近で「熱い感動」をもらって、さらに新鮮な目でJANOGを見ることができるようになりました。

そして、さすが「愛」でネットワークや技術を見ているメンバーが多いので、みんなの語りは刺激に満ちており、そのようなメンバーと話をすることで、私のネットワークへの愛が増し世界が広がりました。

今回のJANOG、個人的には初の沖縄でしたので、景色、文化や美味しい料理にめちゃくちゃ刺激を受けて最高のJANOGだったのは言うまでもありません。

次はどうでしょう。。(北海道に出張するための口実が必要な人は是非スタッフで! 動機はなんであれ、きっと世界は広がります。)

- JANOG19スタッフ 松川良樹 -

私にとってJANOGとは 〜波田野

JANOG19でLocal Arrangementスタッフをつとめました 波田野 です。
今回、主に沖縄豆知識やお食事マップ(一部)の作成を担当しました。

JANOGへの参加はISP勤務時代のJANOG9,10以来とかなりご無沙汰でした。
当時はIPv6関連の話題に興味があり、IPv6アドレス割当ポリシー(おかわりルール)が目の前で議論され、世界へ提案されていく様を見て感動した記憶があります。

今回、JANOGスタッフ未経験者限定のLA/Orgスタッフ募集とのことで、絶好の機会かつ弊社がJANOG 17で協賛した関係から大ボスにハッパかけられ:-)、社内調整の結果、業務としてスタッフに参加することができました。

# 別口でPubチェアーの佐々木さんからPubスタッフに誘われたのですが、
# そちらは蹴っちゃいました。ごめんなさい(笑) > 佐々木さん


スタッフ業務としては、今まであまり経験のない広報寄りな作業が多かったのですが、LA/Orgチェアーのお二人、現地メンバを含むスタッフ仲間(全員初スタッフ!!)みんなの手厚いフォローをいただき、不慣れながら非常に楽しく作業をすることができました(^^

今回スタッフ参加して強く感じたことは、スタッフのみなさん、発表者のみなさんがそれぞれに熱い想いを持って参加されていることでした。(もちろん本会議参加者のみなさんも熱いです!!)
生身の人間が熱い議論と交流を深めるところ、そして次なるモチベーションをもらえるところ、それが自分にとってのJANOG。かなと思います。

沖縄、最高でした!
次は帯広でお会いしましょう(^^

- JANOG19スタッフ 波田野 裕一 -

私にとってJANOGとは 〜樋口

JANOG19 会場・設営関係担当委員(LA/Org)の樋口です。

今回、沖縄うまうま情報の発信やJANOG19の進行表の作成などを担当させていただきました。

私自身、JANOGへの参加がJANOG17、JANOG18の2回とJANOG歴は浅く本業の社歴も浅いです。そのため自分なんかが参加して大丈夫だろうかという不安もありましたが、上司からの熱い後押しもありスタッフ初参加することとなりました。
応募したLA/Orgのスタッフは全員初スタッフで、初めは何をしていいのか担当となったものが何なのかもわからない状態でした。しかしChairなお二人に助けられ、LA/Orgだけでなくスタッフ全員で協力し本番をむかえました。反省すべき点はいくつかありますが、結果としてとても満足のいくものができあがったと思います。

JANOG17、JANOG18、そしてスタッフ参加のJANOG19で感じたJANOGとは。
Windows Vistaの発売でDNSクエリの増加するというL8以上の要因(社会的要因)がネットワークへの影響が大きくでるとは思いもよりませんでした。
JANOGへの参加がなければまったく意識しなかったと思います。
知識だけではありません。
人と人とのコミュニケーションがとれる懇親会があり、L1〜L7(それ以上も?)の人たちと接することができます。

自分の知識と人脈が広がり、かつ日本のインターネットの議論ができる。
JANOGとはそういう場所では、と思っています。

- JANOG19スタッフ 樋口 歩 -

私にとってJANOGとは 〜佐々木

JANOGは趣味です。

ミーティングスタッフをやっていると、聞きたいことをプログラムにできて、
より詳しい話が聞けるので、ずぶずぶとスタッフをやり続けております。

- JANOG19スタッフ 佐々木 健 -

2007年02月21日

私にとってJANOGとは 〜高橋

LA/Orgに初スタッフで参加した高橋です。

JANOG自身にはJANOG9(富山)から参加者として参加。これまで5年間、ミーティングでの皆さんの様々な発表・討議に、はっとしたり、わくわくしたり、納得したり、考えたり、と楽しく参加させて頂いていました。でも他イベントで少しスタッフとして過ごす経験をもつうちに、このミーティングにも携わることができたら今後の自分のイベント経験にも役に立つかなぁなんて思い始めていました。さはさりながらJANOGスタッフって精神的敷居が高いのもジジツ。ところが今回は初挑戦がスタッフ応募の条件と絶好のチャンス:-)。本業との両立は若干悩みましたが、思い切って参加してみることにしました。

で結論。スタッフに参加してよかったと思います。たくさんの人と新しく知り合うことができました。もちろんイベント運営方法などいろいろ勉強できました。

開催前、一番心配だったのは参加者の皆さんに自分が感じたわくわく感をもってお帰りいただけるかしら?ということ。でも多分きっと大丈夫だったと信じています!

私にとってJANOGとは自分の修行の場所であり、ネットワークだけではなく人と人のつながりを作り出せる大切な場所です。スタッフとして参加できてとてもうれしかったです^^)

- JANOG19スタッフ 高橋昭子 -

私にとってJANOGとは 〜樽井

JANOGとは・・でなく、わたしにとって "JANOG staff" は
学生時代の部活動に似ています。

 ・年に何回か大会(meeting)があり、
 ・数ヶ月前から準備(事前打ち合わせ、飲み会)をして、
 ・(遠征して)イベントを楽しんだ後もちゃっかり遊んで帰る。

2日間の本会議だけでは得難い知識をえることができます。

- JANOG19スタッフ 樽井行保 -

私にとってJANOGとは 〜東村

PCにスタッフで参加した東村です。

私は今回 PC として二回目のスタッフ参加でした。

毎回、参加するたびに新しい発表があり、新しい議論が生まれる・・。そんな素晴らしい場が JANOG だと思います。
もちろん、参加し議論するだけでも楽しめますが、スタッフとして議論となる資料を発表者の方と作り上げていく、サポートしていくというのも楽しく面白いものです。
二回目のスタッフということで、一回目よりも慣れ、自分自身がスタッフを楽しんでしまいました!

今後も参加はもちろんのこと、スタッフとして参加したいと思います!

- JANOG19スタッフ 東村誉 -

私にとってJANOGとは 〜津島

「IPトレースバック」セッション担当PCの津島です。
JANOG発足当初から参加し、スタッフとしての参加も今回で10回を超えてしまいました。
飽きもせずに続けてきたのもJANOGコミュニティがそれだけ魅力的だということになりますね。

- JANOG19スタッフ 津島雅彦 -

私にとってJANOGとは 〜山崎

こんにちは。JANOG運営委員の山崎です。
運営委員会の中では、システム担当という役目を仰せつかっています。

私が最初にJANOGに参加したのは、JANOG12@札幌 でした。
実は、JANOG歴はそれほど長くないんですね。

JANOG12〜14までは、参加者でした。
スタッフに始めて応募したのは、JANOG15@掛川 です。

その後、連続してスタッフ参加し、おおよそ1年前くらいから、運営委員直属の
システム担当というお仕事を頂き、JANOG19を機に運営委員となりました。

さて、「私にとってJANOGとは」、というお題をもらいましたので、JANOGにつ
いて感じていること、考えていることを書きたいと思います。

始めてJANOGに参加した時、私はエンタープライズネットワークのLAN部分を担当
しており、Layer2エンジニアでした。会社に入社してから、L2のテクノロジーをメ
インで学んできた私にとって、初参加のJANOGは未知の領域、ほとんど用語もしら
ない分野に関するプログラムが目白押しでした。

その後、連続してJANOGミーティングには参加しているわけですが、JANOGは、そ
んな私にいつも新しい興味と気づきを与えてくれます。

やはり、会社にいると、狭い分野に偏ってしまうところがあると思うのですが、
JANOGに参加して、刺激を受けてきたおかげで、とりあえず興味だけは狭くならず
に居ると思います。(もっと勉強しないといけないとは常々思っていますが・・・)

また、JANOG15からスタッフ参加するようになってからは、一気に人的なつなが
りが広がったような気がします。
これも、JANOGのすばらしいところだと思っています。毎回、新しく参加してく
れるミーティングスタッフだけでも、なかなかの人数ですし。

現在は、運営委員として、WebやMLのメンテナンスなど、システムに関すること
を担当していますが、JANOGに参加している皆さんが、快適にJANOGと付き合えるよ
うな下地作りに励んでいきたいと思っています。

現在は会社も変わり、あまりネットワークオペレーションをすることも無くなっ
てしまってはいますが、JANOGは私の心をがっちりとネットワークに繋ぎ止めてくれ
ている、そんな感じでしょうか。


- JANOG運営委員 山崎佑司 -

2007年02月23日

私にとってJANOGとは 〜立崎

JANOGスタッフで会場設営等を担当した立崎です。

JANOGへは、参加者としては、過去に3回出席しました。
参加する毎に自分の知らない分野の知識を得て良い刺激を受ける事は出来ました。
ですが、JANOG参加者に知り合いが全くいない事から人とのコミュニケーションは思うように出来ませんでした。
JANOGとより深く関わってみたいという思いから今回初スタッフとして参加させていただきました。
打合せや懇親会を通じて、様々な人々と意見を交わす事が出来ました。。

私にとって、JANOGとは未知との遭遇です。
 ・社内にいては、知り合えない人との交流。
 ・自分の知らない技術とのふれあい。
 ・様々な視点から見たInternetの現状と将来像。
 ・・・

これからも、スタッフとして参加してみたいと考えています。