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■ 私にとってJANOGとは 〜樋口 ■

JANOG19 会場・設営関係担当委員(LA/Org)の樋口です。

今回、沖縄うまうま情報の発信やJANOG19の進行表の作成などを担当させていただきました。

私自身、JANOGへの参加がJANOG17、JANOG18の2回とJANOG歴は浅く本業の社歴も浅いです。そのため自分なんかが参加して大丈夫だろうかという不安もありましたが、上司からの熱い後押しもありスタッフ初参加することとなりました。
応募したLA/Orgのスタッフは全員初スタッフで、初めは何をしていいのか担当となったものが何なのかもわからない状態でした。しかしChairなお二人に助けられ、LA/Orgだけでなくスタッフ全員で協力し本番をむかえました。反省すべき点はいくつかありますが、結果としてとても満足のいくものができあがったと思います。

JANOG17、JANOG18、そしてスタッフ参加のJANOG19で感じたJANOGとは。
Windows Vistaの発売でDNSクエリの増加するというL8以上の要因(社会的要因)がネットワークへの影響が大きくでるとは思いもよりませんでした。
JANOGへの参加がなければまったく意識しなかったと思います。
知識だけではありません。
人と人とのコミュニケーションがとれる懇親会があり、L1〜L7(それ以上も?)の人たちと接することができます。

自分の知識と人脈が広がり、かつ日本のインターネットの議論ができる。
JANOGとはそういう場所では、と思っています。

- JANOG19スタッフ 樋口 歩 -

日時: 2007年02月20日 10:42|

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