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JANOG








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■ 私にとってJANOGとは 〜松川  ■

「聞きたいプログラム」の募集があり、募集締め切りの最終日に「応募してみようっと」と勇気を出して書き込んで、まさか自分が初スタッフで「プログラムプロデューサ」としてプログラム作りに携わることになるとは思ってもみなかった松川です。

最初は初スタッフですし「聞きたい」というものしか無い状態で、テーマを掘り下げたものやスピーカーも何も決まっていない中でのプログラム作りでしたので大変でしたが、すばらしい仲間と"志願"頂いたスピーカの方に支えられ、プログラムを無事に完成、個人的には満足な形で終了することができ、本当に良い経験になりました。初スタッフで素人の私でも「聞きたい!勉強したい!」という情熱があればなんとかなるというのがJANOGの素晴らしいところでした。

私のJANOG歴はJANOG3が最初であり衝撃を受け、そこから「観客」としてずっとJANOGを見てきました。観客として見ていても「良いインターネット文化」からくるのか、お互いに「愛」をもって助け合う雰囲気を感じていましたが、スタッフに入れて頂き間近で「熱い感動」をもらって、さらに新鮮な目でJANOGを見ることができるようになりました。

そして、さすが「愛」でネットワークや技術を見ているメンバーが多いので、みんなの語りは刺激に満ちており、そのようなメンバーと話をすることで、私のネットワークへの愛が増し世界が広がりました。

今回のJANOG、個人的には初の沖縄でしたので、景色、文化や美味しい料理にめちゃくちゃ刺激を受けて最高のJANOGだったのは言うまでもありません。

次はどうでしょう。。(北海道に出張するための口実が必要な人は是非スタッフで! 動機はなんであれ、きっと世界は広がります。)

- JANOG19スタッフ 松川良樹 -

日時: 2007年02月20日 00:15|

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