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JANOG








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■ 私にとってJANOGとは 〜山崎 ■

こんにちは。JANOG運営委員の山崎です。
運営委員会の中では、システム担当という役目を仰せつかっています。

私が最初にJANOGに参加したのは、JANOG12@札幌 でした。
実は、JANOG歴はそれほど長くないんですね。

JANOG12〜14までは、参加者でした。
スタッフに始めて応募したのは、JANOG15@掛川 です。

その後、連続してスタッフ参加し、おおよそ1年前くらいから、運営委員直属の
システム担当というお仕事を頂き、JANOG19を機に運営委員となりました。

さて、「私にとってJANOGとは」、というお題をもらいましたので、JANOGにつ
いて感じていること、考えていることを書きたいと思います。

始めてJANOGに参加した時、私はエンタープライズネットワークのLAN部分を担当
しており、Layer2エンジニアでした。会社に入社してから、L2のテクノロジーをメ
インで学んできた私にとって、初参加のJANOGは未知の領域、ほとんど用語もしら
ない分野に関するプログラムが目白押しでした。

その後、連続してJANOGミーティングには参加しているわけですが、JANOGは、そ
んな私にいつも新しい興味と気づきを与えてくれます。

やはり、会社にいると、狭い分野に偏ってしまうところがあると思うのですが、
JANOGに参加して、刺激を受けてきたおかげで、とりあえず興味だけは狭くならず
に居ると思います。(もっと勉強しないといけないとは常々思っていますが・・・)

また、JANOG15からスタッフ参加するようになってからは、一気に人的なつなが
りが広がったような気がします。
これも、JANOGのすばらしいところだと思っています。毎回、新しく参加してく
れるミーティングスタッフだけでも、なかなかの人数ですし。

現在は、運営委員として、WebやMLのメンテナンスなど、システムに関すること
を担当していますが、JANOGに参加している皆さんが、快適にJANOGと付き合えるよ
うな下地作りに励んでいきたいと思っています。

現在は会社も変わり、あまりネットワークオペレーションをすることも無くなっ
てしまってはいますが、JANOGは私の心をがっちりとネットワークに繋ぎ止めてくれ
ている、そんな感じでしょうか。


- JANOG運営委員 山崎佑司 -

日時: 2007年02月21日 22:44|

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