商用サービスインフラにおけるSONiCスイッチ障害交換運用の実際

概要

GPU計算リソースを必要とする製薬業界向けに、当社として初めて、SONiCを用いたEthernetファブリックで構成された商用ITサービスインフラを構築しました。
GPUサーバとのコネクティビティ問題やIP Clos Networkデザイン導入にあたっての課題等に直面しましたが、何とかサービスインに漕ぎつけました。
しかし、運用面でも考慮しなければならない事がたくさんありました。
とくに、スイッチ障害発生時の機器交換運用では、SONiCのZTP(Zero Touch Provisioning)機能を利用することを検討しました。
実際にどのような手順やカスタマイズが必要であったか、また、どのような問題に遭遇したのか、これまでの経験を踏まえて説明します。

場所

三菱重工業ルーム (会議室 203+204)

日時

Day3 2024年7月5日(金) 11:30~12:15(45分)

発表者

芹田 大輔
三井情報株式会社
松本 直樹
三井情報株式会社

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#janog54-sonic-商用サービスインフラにおけるsonicスイッチ障害交換運用の実際

公開資料

プログラム紹介

【公開資料】商用サービスインフラにおけるSONiCスイッチ障害交換運用の実際

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