TOP   •    開催概要   •    会場案内   •    プログラム   •    ホスト/協賛   •    アンケート   •    スタッフ
 
JANOG








« 私にとってのJANOGとは 〜 まえむら | メイン | ホリデーシーズンも真っ只中 »

■ 私にとってJANOGとは 〜向井 ■

JANOG運営委員の向井です。


JANOG19スタッフから、「あなたにとってのJANOGについて述べよ」とお題をいただきました。

いまどきのインターネット的には、

「バトン風にかけるじゃないか?」

とおもいますので、バトン風に。


・JANOGに参加したのはいつ?

京都でJANOG3が開催された直後ぐらいだったから、1998年末〜1999年始めくらい。

・JANOG meetingに初めて参加したのは?

JANOG4から。まだ学生でした。

・JANOGってどういう存在?

会社を越えての人間関係が作れるところ。つい、会社の中のつきあいを優先してしまうことがあるけど、インターネットはそうじゃない場合が多いです。もし、バックボーンオペレーションの相関図と、人間関係の相関図が作れるなら、相似なんじゃないでしょうか?

・エピソード

JANOGで発表をしたのはIPv6ネタばっかりなわけですが、意外と皆さん興味津々だったのが印象にのこってます。N+Iで、オンラインゲーム系パネルの司会をしたときには、マスコミに取り上げられてました。

・・・といいつつ、発表のやり方、司会はかなり下手なので、皆さんのご指摘を真摯に受け止め、精進します。m(__)m

・今のJanogに想うこと

自分より経験を積んだ人が4000人もいるMLなので、その人たちに何か貢献できればなぁ、とオペレータではなくなった立場から思います。

運用→設計→企画という風に流れてきて、ルータよりExcelとお友達になっていますが、この立場からできることは何か?と模索中です。

企画みたいな全然技術とは関係なさそうな部門にいても、過去の経験からそれぞれの立場の発言は理解できるので、うまくmakeするやり方がきっとあるに違いないんですけど。

・夢(将来のJanog)

nanog+

・Janogで得たもの失ったもの

得たモノ:すばらしい方々と知り合えたこと

失ったモノ:睡眠時間

というわけでずらずら書きましたが、誰かこのバトン引き継ぎます?


- JANOG 運営委員 向井 将 -

日時: 2006年12月25日 15:50|

コメントの受付を停止しております。
質問、疑問に関してはメーリングリストにお願いいたします。