“さらに”光トランシーバの接続・清掃方法など取扱いについて考えよう

概要

JANOG53の発表「光トランシーバの接続・清掃方法など取扱いについて考えるBoF」の続編です。
※続編ではありますが、今回から参加頂く方でもわかるような内容となっております。
多くの伝送装置で採用されている光トランシーバですが、細かな取り扱い、特に光コネクタ接続時のお作法は意外とよく知られていません。
今回は、前回の発表で質問・要望があった”清掃お作法”をアップデートします。
また、最近MPOコネクタのAPCタイプを採用したマルチモード用トランシーバが市場に出てきました。ネットワーク設計をする上でMPOコネクタに対する考え方を大きく変化させる必要が出てくるかもしれません。MPOコネクタを中心に光コネクタの構造・特徴など、基本的な前提となる知識について詳しく解説を交えながら、参加者で議論を深め、知識を共有したいと思います。

※開催形式によっては、さまざまなタイプの光トランシーバや各種ツールを持ち込んでハンズオン環境を用意します。
参加者の光トランシーバ持ち込みも大歓迎しますので、実際に光トランシーバ内部の確認や清掃を試しながら、活発な議論交換や質疑応答を行います。

場所

JPRSホール (コンベンションホールA)

日時

Day3 2024年7月5日(金) 10:15~11:15(1時間)

発表者

藤原
NTTアドバンステクノロジ株式会社
村上 雅之
NTTアドバンステクノロジ株式会社
荒井 健汰
NTTアドバンステクノロジ株式会社

公開資料

参考_JANOG53″光トランシーバの接続・清掃方法など取扱いについて考えるBoF”
【公開資料】“さらに”光トランシーバの接続・清掃方法など取扱いについて考えよう
プログラム紹介

SLACKチャンネル

#janog54-optics-さらに光トランシーバの接続清掃方法など取扱いについて考えよう

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