沖縄うまうま情報
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2007年01月22日 お食事マップ
■JANOG19 meeting 〜お食事マップ■
いよいよ JANOG19 meeting も開催間近となりました。
みなさま、熱い議論の場への旅立ち準備はOKでしょうか?
以前お伝えしましたが、今回のJANOG meeting会場である沖縄ハーバービューホテルは、閑静な高台の住宅街の中にあり、周囲には飲食店が少ないです。
ちょっと歩かないとゴハンにありつけない。ありつけないと午後はツライ。
ということで、スタッフ厳選お食事処の集大成「JANOG19 meeting 〜お食事マップ」がリリースされました! (じゃじゃーん)
是非ミーティング当日には印刷してご持参頂き、お昼の憩いの参考としてくださいませ。
JANOG19 meeting 〜お食事マップ (pdfファイル サイズ: 555KB)
各お店の詳細は下記リンクをご参照ください。
よいランチ(ディナー)を!!
■お店情報■
[沖縄料理]
わたんじ (那覇市泉崎1-7-19)
季節料理や魚介類がおいしい。コーヒー泡盛有り。中尾彬御用達。
ちぬまん (那覇市泉崎2-4-2) ★staffレビュー
琉球料理や沖縄各地の泡盛が楽しめる。
釜爺 (那覇市東町4-14)
トロピカルチック・リゾチャチックな南国居酒屋
あんつく (那覇市牧志1-7-1)
隠れ家的な雰囲気の沖縄家庭料理のお店。
花笠食堂 (那覇市牧志3-2-48)
沖縄の典型的な食堂。単品の頼み過ぎに注意!
金武のタコライス(キンタコライス) (那覇市楚辺1-3-6) ★staffレビュー
テイクアウトのみ。ボリュームが半端じゃない。米〜という人にはお勧め
炭火焼と泡盛 GeN (那覇市久茂地2-6-23) ★staffレビュー
幻の豚アグーが食べられるお店
ナビイとかまど (那覇市久茂地2-12-24)
東京、名古屋に支店がある人気居酒屋。広いけど、予約しないと入れない可能性高い。
[そば]
沖縄そば博物館 (那覇市銘苅211−1)
最近オープンしたばかり。沖縄県内各地の沖縄そばを楽しめる。
豆腐屋食堂 (那覇市山下町1−24) ★staffレビュー
お豆腐屋さん直営の豆腐料理屋さん。ゆし豆腐、豆腐そばが一押し!
すーる (那覇市久茂地3-25-7)
スープに化学調味料を使用せず、豚・鶏がら・こぶ・カツオに沖縄の天然塩を使用。
ジュネ (那覇市前島3−9−21)
八重山そば屋の店。目指すは『癒し系そば屋』
うわさの亀かめそば (那覇市西2-21-16)
幻の豚アグーからとったダシで作ったスープ。売切御免
てぃあんだー (那覇市天久1-6-10)
ソーキのうまさはピカイチ! 1日150食限定。駐車場:有 10台程度
玉那覇ウシ商店(あかばしそば) (那覇市久米1-7-17) ★staffレビュー
昔風の造りの手打ち麺のお店。かつおのよく効いたスープ。
すーまぬめぇ (那覇市国場40−1)
民家にあるそば屋さん。あっさり系、くつろいだ雰囲気。駐車場:有 5台程度
あきそば (那覇市辻1-11-5)
看板メニューの馬汁(ばじる)そばは一日25食限定。
こどら (那覇市壺川1-2-11)
宮古そばのお店
そばtoすば (那覇市久茂地3-29-24) ★staffレビュー
日本そばとジャガイモ入り沖縄そば(じゃがめん)のお店。
与那原家II (那覇市鏡原10-20)
あっさりかつお味とこってりとんこつ味が選べる。
[バー]
MOON BOW (那覇市松尾2-5-15)
オーナーが全て手作りした隠れ家風カフェバー。手作りパンが自慢。
Bagus (那覇市牧志1-2-14)
外装の可愛らしい南国チックなフードバー。食べ物充実。
Rainbow Tree (那覇市牧志2-16-21)
自然をコンセプトに手作りされた南国バー。
[ステーキ]
ステーキ88(本店) (那覇市辻2-8-21)
ステーキ激戦区。石垣島生ビールとテンダーローインLがお勧め。
ステーキ88(国際通り店) (那覇市牧志3-1-6)
人気なステーキ88の国際通り店です。
ジャッキーステーキハウス (那覇市西1-7-3) ★staffレビュー
沖縄のステーキハウスの老舗で超有名店。ドメインも steak.co.jp!!
ローハイド (那覇市牧志3-13-13) ★staffレビュー
1ポンドステーキがお勧め。赤のハウスワインとセットで!!
[その他]
千日 (那覇市久米1-7-14) ★staffレビュー
アイスぜんざいが食べられるお店。
寅々 (那覇市久茂地3-20-5)
東京で人気のジンギスカン屋さんの支店です。臭みがなくておいしい。
パンダ餃子 (那覇市楚辺1-3-21) ★staffレビュー
地元で人気の本格手作り餃子。皮がおいしい。
年も明け、気がつけば本番まであと2週間となりました。沖縄への準備は進んでいますでしょうか。
今回でうまうま情報も4回目となりました。御食事処紹介としてのご紹介は最後となります。
最後にご紹介するお店は、タコライスと甘味処となります。
- キンタコライス
-- タコライス/甘味
- 千日
-- そば/甘味
タコライスで小腹を満たし、沖縄料理を泡盛で。そしてステーキを食べてそばと甘味でしめる。
JANOG19とともに、沖縄を食でめいいっぱい楽しんでくださいね。
■お店の種類
- そば/甘味
■お店のURL
公式ページなし
■一言紹介
- 店に入るとビーチサイド?
■おすすめ/旬なメニュー、もしくは食べたメニュー
- ホットぜんざいもある(冬のみ、400円)
- アイスぜんざい (300円)
- いちごミルク金時 (450円)
- ミルク金時 (400円)
- 沖縄そば (400円)
- 今川焼き (100円)
- ぜんざいは持ち帰り可(容器代30円)
■レビュー
- そばとぜんざいの店
- セルフサービス
- 古くからあることを良くわかる店構え
- でも、薄汚れていたりはしない。おばぁがいい雰囲気を醸している
- ぜんざいは金時豆を煮たものの上にてんこもりの氷
- かなりのボリウムに見えるが、ペロッと食べることができました
■店舗情報
- 住所:那覇市久米1-7-14
- 営業時間:11:30〜20:00
- 休日:第 2・4 月曜日
- 電話:098-868-5387
- 駐車場:なし
- 座席数:40席
- アクセス:
-- 会場からタクシーで約10分 西武門(にしんじょう)交番近く
-- ゆいれーる 旭橋(あさひばし)駅より徒歩15分
- 備考:あかばしそばの並びです
■お店の種類
- タコライス/甘味
■お店のURL
公式ページなし
■一言紹介
- タコライスとタコパイ
■おすすめ/旬なメニュー、もしくは食べたメニュー
- タコライス大(580円)、中(380円)、小(250円:写真)
-- いずれもランチタイム料金
-- チーズ抜きは50円引き
- タコス3個入り(450円)
- タコパイ(カスタード、ターウム、ブルーベリー、チェリー、パンプキン、アップル他)150円(ランチタイムは80円)
■レビュー
- オーダー後5分程でテイクアウト可能
- チーズ抜き、トマト抜きなどのオーダーOK
- ソースは中辛・辛口から選択。なしも可能
- ボリュームが半端じゃない。タコライス小でも持った瞬間ずっしり。米〜という人にはお勧め(写真)
- レタスとトマトがあるので、結構さっぱり食べられる
- 中辛は甘辛系(でもそこそこ辛い)
- タコパイはお店の中に沢山並んでいて、那覇高校の学生がお小遣いで気軽に購入していた
- 場所はハーバービュー通り、那覇高校前
■店舗情報
- 住所: 那覇市楚辺1-3-6
- 電話: 098-840-0047
- ランチタイム: 11:00(頃のOPEN)〜14:00
豚肉天国!の記事でも書きましたが、沖縄の「食」は豚を抜きには語れません。そんな中で今、沖縄で一番熱い食材。それは幻の黒豚!と言われるアグーなのです。
(ACKじゃないです。念の為:-)
アグーは琉球在来品種の黒豚で、14世紀に中国(明)から持ち込まれた雑多な豚がルーツと言われています。
病気に強く粗食にも耐える一方で、生育速度が遅く脂身が多いため生産農家から敬遠され、洋種による養豚が伸びる影で急速に姿を消していったようです。
一時は18頭まで減少し絶滅の危機にありましたが、近年の関係者の努力により現在は数百頭にまで回復し、幻の豚肉としてお店のメニューに載るようにまでなりました。
その魅力は、
- 脂身が多く美味
- コレステロールが外来種の1/4 !!
- ビタミンB1、グルタミン酸(旨味成分)が豊富
- 柔らかくおいしい
- 肉の色沢が良い
- 臭みがない
- あくが出ない
- 油が香ばしい
などなど。
このアグー、まだまだ数が少なく気軽に味わえないのが難点ですが、那覇市街のいくつかのお店では味わうことができます。
そのひとつ、沖縄うまうま情報でも以前紹介されている炭火焼と泡盛 GeNでは、黒豚あぐーの盛合わせ、アグーのひれかつなどがメニューに載っています。
おいしい分値段もそれなりに...なんですけどね:-)
アグーというちょっと不思議な名前ですが、その起源は不詳なんだそうです。
「アグー?」舌鼓を打ちながら、謎解きに頭をひねってみてもまた楽しいかもしれませんね(^^
会議当日まであと1ヶ月と少しとなり、みなさんもそろそろ現地沖縄の情報収集をしているころでしょうか。
その手助けとなるべく、沖縄うまうま情報も第3回目となりました。
今回はそば、ステーキ、お魚と泡盛の3件をお伝えしたいと思います。
- 玉那覇ウシ商店(あかばしそば)
-- 沖縄そばの進化を楽しめる店
- ステーキレストラン ローハイド
-- 200gのテンダーロインステーキはちょー美味
- ちぬまん
-- お魚中心の沖縄風居酒屋
ランチや懇親会のあとの二次会にぜひどうぞ。
日時: 2006年12月19日 00:00| パーマリンク■お店の種類
- ステーキ屋
■お店のURL
公式ページなし
■一言紹介
- 200gのテンダーロインステーキはちょー美味
■おすすめ/旬なメニュー、もしくは食べたメニュー
- テンダーロインステーキ(200g) 1780円
-- スープ、サラダ、ライス付
■レビュー
- アメリカンな雰囲気のお店。
- お店の入り口には松明が!階段を上がって2Fのお店へ。
- 店内は20-30名くらい入れる。カウンター席もあるので1人の時はコチラで。
- お店のママさんがとっても気さくでいい感じ。
- お肉は柔らかくてさっぱり。女性でも200gステーキはあっさり完食できると思う。
- ステーキと言うより、『牛のタタキ』を塊りで頂いているような感じ。
- ソースもさっぱり。30年秘伝のお味なんだとか。
- ランチの丼メニューも充実。
- お店の奥には20名くらい収容可能な座敷あり。好きなだけ宴会も出来ちゃいそう。
- お店の向い側に『ブルーシールアイス』のお店あり。デザートは是非こちらで・・・
■店舗情報
- 沖縄県那覇市牧志3-13-13
- TEL:098-863-3067
- 営業時間 12:00〜22:00
- 年中無休
■お店の種類
- そば
■お店のURL
公式ページなし
■一言紹介
- 沖縄そばの進化を楽しめる店
■おすすめ/旬なメニュー、もしくは食べたメニュー
- ソーキそば (650円)
- じゅーしー(150円)
■レビュー
- 原色の建物に負けないように(笑)
- スープの味付けには二種類あって「本味」と「濃味」を選択可能。とんこつベースの濃味は、そばを食べなれた人にとっては変化があって良いかも。
- 麺は自家製で強い腰、粉を食べてるって感じがして食べ応え充分。麺好きにはたまらないです。
- ジューシーには玉ねぎの酢漬けが付きます。
- 券売機は札が使えないけど、店の人に言うと両替してもらえます。
■店舗情報
- 住所:那覇市久米1-7-17
- アクセス:
-- 会場からタクシーで約10分 西武門(にしんじょう)交番近く
-- ゆいれーる 旭橋(あさひばし)駅より徒歩15分
- 備考:千日の並びです
■お店の種類
- 沖縄料理
■お店のURL
http://www.chinuman.com/izumizaki/
■一言紹介
- お魚中心の沖縄風居酒屋
■おすすめ/旬なメニュー、もしくは食べたメニュー
- 日替わりランチ(金曜日) Bランチ(819円) ソーキ赤ワイン煮(メイン)/野菜春巻き/鮪カルパッチョ
■レビュー
店内に入ると熱帯魚が泳ぐ水槽が皆様をお出迎え。カンター席の前にも水槽があり、東京では見る事のできない魚が泳いでいます。
そんなカウンターが約15席、テーブルは約50席ほど。
ランチタイムには2種類の日替わりランチ、握りランチ、刺身定食などがあります。
中でも今回食べたソーキ赤ワイン煮は、口の中でとろけるほどやわらかくボリュームがあり美味。
夜のちぬまんは泡盛。沖縄全47酒造所を取り揃えています。
そのほかにも古酒やワイン、ハブ種にシークヮサー、ゴーヤジュースなどもあります。
会場となるハーバービューホテルから約100Mです。懇親会のあとの飲みに新鮮な魚と泡盛なんていかがですか。
■店舗情報
- 沖縄県那覇市泉崎2-4-2番地
- TEL:098-836-2660
- 営業時間 ランチAM11:30〜PM2:00 夜の部PM5:30〜AM1:00
- 年中無休
さて第2回目のうまうま情報はそばと中華料理の2つを紹介します。
沖縄料理といえば必ず出てくる沖縄そば。でも外地の私たちからするとそばといえば蕎麦粉からできる日本そばですよね。タクシーの運転手さんから聞いたお話では、そばは蕎麦粉を使わないと使えなくて一時期沖縄そばという言葉の危機があったそうです。結果的にはそばという言葉の使用は認められて一安心となりました。
そんな沖縄そばと日本そばの両方が楽しめちゃうお店がそばtoすば。よくばりなあなた、両方楽しんでみるのはいかがですか。
もう1つは中華料理。沖縄なのに中華かよ、とあなどるなかれ。中国出身の方が作ったパリパリ肉汁たっぷりの餃子は絶品。さっぱり沖縄そばではものたりないあなた。ぜひパンダ餃子へ。
- そばtoすば
そば(日本そばと沖縄そば)
- パンダ餃子
中国職人の作る本格餃子
■お店の種類
- 中華料理
■お店のURL
公式ページなし
■一言紹介
- 中国職人の作る本格餃子
■おすすめ/旬なメニュー、もしくは食べたメニュー
- 餃子定食 \500.-
- 水餃子
- 小籠包
■レビュー
沖縄に来て中華?って思われる方もいるかもしれませんが、ここの餃子は中国出身のコックが作る本格餃子。店舗は那覇高校の前にあり、先生や生徒も訪れる。地元にも人気のお店です。
店内はとてもきれいで、日本の中華料理店のイメージのものとは少し違います。テーブルが少し高めでイスは少し低め。少し食べにくいかもしれませんが、このスタイルも中国出身ならではかもしれません。
人気メニューはなんといっても餃子。焼き餃子は皮が厚めでパリパリのもちもち。肉汁もたっぷり。ランチタイムでは餃子8個(焼き・蒸し・揚げから選択)におかず一品、ご飯とスープ、お漬物がセットで500円。今回の一品は麻婆豆腐で辛旨。餃子とともにごはんがすすみます。
あっさり沖縄そばを食べたら次はがっつりパンダ餃子、なんてのはどうですか。
■店舗情報
- 住所: 那覇市楚辺1-3-21
- 電話: 098-836-0389
- ランチタイム: 11:30〜14:30
- ディナータイム: 17:00〜23:00
- 定休日: 火曜日
■お店のURL
公式ページなし
■一言紹介
- 本そばと沖縄そば(じゃがめん)のお店
■おすすめ/旬なメニュー、もしくは食べたメニュー
- だったんそば(750円)
- もりそば
- 十割そば
■レビュー
- 沖縄では珍しい日本そばが置いてあるお店。
- 店内はとてもきれい。そばをうっている場所が見える。
- 手打ちのそばは、さらっとみずみずしくてつるつるっとのど越しもよい。
- しっかりそばの香りがして、それもまた○。
- つゆはちょっと辛めの感じ。後に出てくる蕎麦湯が温かくてほっとする。
- そばは、十割そば、そば、ダッタンそばといろいろ、大盛りもある。お昼男性が単品で頼むときは大盛りくらいがいいかも
- 沖縄そばも置いていて、気分によってどちらもいただくことができる
- 場所は国際通りからちょっと入ったところにあり、環境静か。
- 沖縄系に少しあきてさらっといきたいときはお勧め。
■店舗情報
- 住所 那覇市久茂地3−29−24
- 電話 098−864−1223
- 営業 11:30〜15:00、17:00〜21:30(日曜・祭日は休み)
シリーズ御食事処紹介、ということで今日から沖縄でみなさまのお腹を満たしてくれる店舗をお伝えしたいと思います。
今回は3件、紹介させていただきます。
- 炭火焼と泡盛 GeN
幻の豚アグーが食べられるお店
- 豆腐家食堂
豆腐屋さん直営の沖縄料理屋
- ジャッキーステーキハウス
沖縄ステーキ屋の老舗中の老舗
各御食事処の詳しいレビューはリンクからたどってください。
沖縄そば、沖縄料理、ステーキと、どれも沖縄に来たら是非一度は食べてみるべき料理たちです。どのお店も地元で有名なお店ばかりで、味の方は保証付き。
せっかくの沖縄です。お腹いっぱい堪能して帰ってくださいね。
■店名
炭火焼と泡盛 GeN
■お店の種類
- 沖縄料理
■お店のURL
http://www.wagyu-gen.com/
■一言紹介
- 幻の豚アグーが食べられるお店
■おすすめ/旬なメニュー、もしくは食べたメニュー
- あぐーヒレかつ定食 (2500円 -> 期間限定1800円)
- 残波(白) 700円
■レビュー
- ヒレかつは、からっと揚がっていて衣がさくさく美味しい。肉に厚みがありながら柔かく、かつ肉汁がジューシー。
- 調味料として、ソース、ゴマだれ、マスタードが出てきましたが、そのまま食べてもおいしいですが、ゴマだれ+マスタードもなかなかおすすめ。
- メニューに食肉センターの"あぐー証明書"が:-)。
- 泡盛初心者ということで、残波(白)を薦められました。アルコール度数25度。昼間の酒は良く効きます。
- 店頭がやや多国籍料理店風でしたが、店内は落ち着いたなかなか良い雰囲気でした。
- 周囲のお客さんは焼肉が多かった気がします。
■店舗情報
- http://www.churashima.net/shima/okinawa/e_20040428/03.html によると焼肉も美味しいらしいです。
■お店の種類
- 沖縄料理
■お店のURL
公式ページなし
■一言紹介
- 豆腐屋さん直営の沖縄料理屋
■おすすめ/旬なメニュー、もしくは食べたメニュー
- ゆし豆腐そば(\600)
■レビュー
- 空港と市街地の丁度中間あたり。外観は間口は小さいですが小綺麗な沖縄料理屋といった風情。
- 40席程の店内は食堂という名前からくるイメージとは異なり非常に清潔感があります。
- お豆腐屋さん直営(隣で豆腐を作ってます)。もちろん豆腐料理が名物。
- ゆし豆腐そばは、沖縄そばの上にゆし豆腐(おぼろ豆腐のようなもの)をトッピングしたもの。
- 透明感のある澄んだスープは鰹ベース。塩味は薄目ですがそれを補ってあまりある鰹だしの風味が広がり、サッパリ美味です。
- 麺は若干細めの平麺。ほどよい食感でもちもち、するすると食べられます。
- こんもりトッピングされたゆし豆腐は、ふわふわなのにしっかりと豆腐本来の味が感じられます。口の中でふわーっと広がり、しっかり出しの効いたスープとの相性は抜群。絶品です。 - ここの島とうがらしは漬け込みがかなり進んでいて相当辛いです。入れる量に注意しましょう。
■店舗情報
- 住所:沖縄県那覇市山下町1-24
- 営業時間:11:00-22:00
- アクセス:会場からタクシーで約10分 山下交差点角 / ゆいれーる 奥武山公園(おおのやまこうえん)駅より徒歩7分
■お店の種類
- ステーキ屋
■お店のURL
http://www.steak.co.jp/
■一言紹介
- 沖縄ステーキ屋の老舗中の老舗
■おすすめ/旬なメニュー、もしくは食べたメニュー
- ニューヨークステーキ L(250g) (\1,400)
■レビュー
戦後間もない1953年に、沖縄初のステーキハウスとしてオープンしたとされるお店です。
大通りからはちょっと奥まった路地、沖縄ポートホテルのちょうど裏手にあります。
店舗の外装は黄色と赤のツートンカラーで、店内はすべてボックス席で50席ほど。古き良きアメリカンな香りがプンプンします。
ステーキはテンダーロインとニューヨークの2種類。それぞれ大きさを選ぶことができます。ほかにもハンバーグやタコライスも頼めますが、ここに来たらやっぱりステーキでしょう!
沖縄ステーキのお約束、ポテトポタージュスープとサラダが付いてきます。ライスorパンを選択。
Lサイズを注文すると鉄板からはみ出さんばかり(というかはみ出ている)の、塩コショウぶっかけて焼きましたってな肉が!
間違っても箸で切れたり小洒落たソースがかかってたりしません。これぞステーキ!!
テーブル備え付けのステーキソース、ケチャップ、マスタードなどをお好みでかけて食します。ここのステーキソースは適度な酸味があり美味でした。
肉は脂身の少ない赤身でペロッと食べられちゃいます。赤みというと硬くて噛み切れないようなイメージがありますが、まったくそんなことはなくやわらかくてジューシー。肉本来のおいしさを堪能できます。
超有名店なので昼時や夕飯時は結構混雑します。ちょっと時間をずらして来店するのがよいかもしれません。
■店舗情報
- 住所:沖縄県那覇市西1-7-3
- 営業時間:11:00-25:30
- アクセス:会場から徒歩15分強 / タクシーで10分弱
ゆいれーる 旭橋駅より徒歩5分
- ホームページ: http://www.steak.co.jp/
沖縄地方は歴史的に仏教の影響が弱く、本土のような肉食を禁忌する習慣がありませんでした。このため、豚や山羊などの肉料理が古くから発達し、中でも豚は、「ひづめと鳴き声以外全て食べる」と言われるほどに親しまれ、非常に多彩なメニューがお店で楽しめます。
沖縄の豚肉料理にはよく煮込んで調理されるものが多く、余分な脂肪が落ちるため、この豚肉料理が長寿沖縄の一端を支えているとも言われています。
そんな沖縄の豚肉料理メニューをご紹介しましょう。
o ラフテー
豚の3枚肉を角煮にしたもの。とろけるような脂身が絶妙。
o スーチカー
豚の3枚肉を塩漬けにしたもの。
o ミミガー
豚耳の軟骨。コリコリした食感がGoo
o チラガー
豚の顔の皮。公設市場に行くと調理前のチラガーを見ることが出来ます。
o ソーキ
豚の骨付きあばら肉。煮込んでやわらかくする。軟骨部分の食感がおいしい。沖縄そばに良く用いられる。
o ティビチ(テビチ)
豚足を毛を処理してから醤油やみりんでじっくりと煮込んだもの。とろとろに煮込んだテビチはコラーゲンたっぷり!
o ナカミ
豚の中味、つまり内臓のこと。
o チー
豚の血液を固めたもの。
沖縄の多彩な豚肉料理を是非堪能してみてください(^^
今回のJANOGの開催場所である沖縄ハーバービューホテルは、閑静な高台の住宅街の中にあります。非常に落ち着いた立地な訳ですが、逆に周辺に飲食店が少ないのです。
地方開催のJANOGの場合、昼食や懇親会後のアフターで地元のオイシイものを食する、というのが大きな(最大の?)楽しみですよね。
そこで今回、LA/Orgの現地スタッフが厳選した昼食処を、会場下見に参加した全スタッフの足(舌)で回ってレビューをすることを企画して見ました。中には観光案内誌などにあまり載っていない、現地スタッフがいるからこそ紹介できるお店も含まれています。会場からの往復に多少時間がかかってしまいますが、そのことを後悔しないような選りすぐりの店ばかりです。
これからミーティング当日まで、何回かに分けてこの"沖縄うまうま情報"のカテゴリ内でご紹介して行きますので、乞うご期待!
是非ミーティング当日は印刷して持参して頂き、お昼の憩いの参考としてください。
日時: 2006年11月28日 15:13| パーマリンク泡盛は、米(インディカ米)を原料とし、黒麹(黒麹菌(アワモリコウジカビ)を用いた米麹)により発酵させた蒸留酒で、甕で熟成されるため、ブランデーやウィスキーなど欧米の蒸留酒と異なり無色透明で、米の風味が生きているのが特徴です。
その歴史は500年と古く、本土の本格焼酎の源流とも言われています。
沖縄各地でそれぞれに特徴のある泡盛が作られています。折角の沖縄の夜、いろいろな銘柄を楽しんでみてはいかがでしょうか(^^。
かりー(乾杯)!!
日時: 2006年11月21日 18:59| パーマリンク